
初心者
この記事では、別記事「テキストコンテンツ(情報商材)の作り方をわかりやすく解説!」でもコンテンツが作れなかった方のためにもっと簡単に作る方法を伝授します。
- コンテンツ(情報商材)の簡単な作り方
- 参入ジャンルの選定方法
- コンテンツ販売でやってはいけないこと
などがわかりますので、ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。
では、さっそく始めていきます。
コンテンツ最短作成術
作成術なんてなんか凄そうな見出しをつけましたが、そんな難しいことは何もありません。
簡単に言うと、世の中に溢れているコンテンツを組み合わせ上位互換商品を作りなさいという事です。
作成の流れは以下の通りです。
- 需要の高いジャンル選定
- 選んだジャンルの分析
- ライバル商品を3つぐらい購入
- 実践してコンテンツ作成
という流れになります。
一つ一つ解説していきますね。
1需要の高いジャンル選定
まずは、「需要がある」ジャンルを決めましょう。
初心者
たしかに「需要がある」=「ライバルがたくさんいる」という事です。
しかし、逆を考えれば知名度も実績もない状態で、ライバルが少ないジャンルで勝負しても、需要がなければ売れません。
ですので、需要があるジャンルを細分化して分析し、ライバルが弱い場所を狙っていくのです。
そこでまず市場調査です。
コンテンツ販売プラットフォーム(Brain・note・ココナラ・tips)などで、売れているジャンルをリサーチしましょう。
コンテンツに出来るジャンルはたくさんありますが、闇雲にいろんなジャンルに手を出しても売れません。
それが初心者ならばなおさらです。
そこで、コンテンツ販売初心者が参入しても戦えるジャンルを厳選しました。
- 稼ぐ系・稼げる系
- 男女の悩み系
この2つです。
この他にもコンプレックス解消系や、悩み解決系、自己啓発系なども売れやすいですが、コンテンツ販売初心者ならば上記の二つで攻めるのがオススメです。
一つ一つ解説していきますね。
稼ぐ系・稼げる系
これはもはや説明もいらないと思いますが、ネットビジネスなどで稼ぐノウハウを提供するコンテンツという事です。
- Twitterマネタイズ
- インスタマネタイズ
- コンテンツ販売のやり方
- YouTubeでの稼ぎ方
- TikTokでの稼ぎ方
- アフィリエイト
- せどり
- 投資
- ギャンブル
と、上げればキリがありません。
お金が絡む情報は非常に売れやすいです。
男女の悩み系
男女の悩みは、誰しもが持つ悩みであり欲求でもあります。
- 異性にモテたい
- 異性と出会いたい
- ナンパを成功させたい
- お持ち帰りしたい
- 彼氏彼女を作りたい
- 結婚したい
- 離婚したい
- 夫婦関係を良くしたい
- 復縁したい
などなど、こちらも上げればキリがありませんが、男女の悩みで「どうしたらいいんだろう」と悩んでいる方は大勢いるという事です。
男女の悩み系コンテンツを購入する方は、圧倒的に男性の方が多いです。
ですので、あなたがもし男女の悩み系コンテンツを作るのでしたら、男性に向けて作った方が断然稼ぎやすいですよ。
2選んだジャンルの分析
コンテンツ販売プラットフォームで売れているジャンルを見つけ、自分でも作れそうだなと感じましたら、次はそのジャンルを細分化してみましょう。
例えばYouTubeの場合
このように、どんどんそのジャンルを細かくしていき、コンテンツになりそうな内容を出していきます。
細かくしたものを再度コンテンツ販売プラットフォームなどでリサーチし、自分が攻める内容のコンテンツをいくつかピックアップしておきましょう。
3ライバル商品を3つぐらい購入
分析が終わり参入ジャンル・コンテンツ内容が定まったら、先ほどピックアップしておいたコンテンツの中から良さそうなコンテンツを2個~3個ほど購入します。
中には、購入しなくてももう既に持っている方もいると思います。
ノウハウコレクターの方はかなり有利に、いくらでもコンテンツを作成できるという事ですよ。
そして購入したら、まずは一通り目を通し、価格とクオリティを確認します。
複数のコンテンツの良さそうな部分をピックアップして組み合わせていきましょう。
もう少し肉付けしたい方は、ネットで調べる・kindleで電子書籍を読むなどして、情報を集めると尚いいですよ!
4実践してコンテンツ作成
組み合わせたら、そのノウハウを実際に実践してみてください。
実践したら、それはもうあなたのノウハウとなるのです。
さらに実践したうえで利益が出れば、それは立派なあなたの実績としてプロフィールとか誘導分とかに使えます。
あとは、実践して得たあなたのノウハウをコンテンツに落とし込みましょう。
詳しい作り方はこちらの記事を参考に作ってみてください。
ジャンルによって販売場所を変える
選んだジャンルによって、売れやすいプラットフォームがあるのは確かです。
例えば、稼ぐ系・稼げる系なら、
悩み系・コンプレックス解消系なら
このように、どのプラットフォームにも特徴がありますから、事前に調査しておくことをオススメします。
絶対にやってはいけないこと
コンテンツ販売において絶対にやってはいけないことがあります。
著作権違反
分かっているとは思いますが、いくら他の方のコンテンツを組み合わせるからといってコピペや丸パクリは論外です。
あくまでも良い情報を組み合わせるという事ですから、画像や文章をそのまま転載したらダメですよ!
著作権違反になりますから。
タイトル詐欺・サムネ詐欺
そして次にタイトル詐欺とサムネイル詐欺です。
これは、タイトルやサムネイルに書かれている事とコンテンツ内容が合ってないという事です。
商品として販売しているのですからこんな事は絶対にしないでください。
パッケージにはコーラと書いてあるのに飲んでみたらコーヒーだったら、クレーム入れたくなりますよね?
初心者
それと同じです。
絶対に稼げるとか、明らかな嘘で購入を煽るようなタイトル・サムネイルはやめましょう。
タイトルやサムネには書いてあるのにコンテンツにその内容が入ってないなど論外です。
そのようなものは全て低評価がつきますし、クレームへとつながります。
価値のあるコンテンツを提供するよう心掛けてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
これでコンテンツが作れないという事はないと思います。
なるほど!と思っていただけたのならすぐに行動に移しましょう。
コンテンツ販売プラットフォームを使うのなら、こちらの記事もぜひお読みください。
きっとお役に立てると思いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
シュガーでした。