
初心者
「副業でも稼げるの?」
「やり方教えて?」
このような、ネット副業初心者にありがちな悩みについて詳しく解説していきます。
コンテンツ販売とは、簡単に言うと知識の提供です。
つまり自分の持っている知識や経験などを情報商品として販売するビジネスとなります。
皆さんもネット副業をしようとしているのならば、一度は耳にしたこともあるのではないでしょうか?
しかし、いざコンテンツ販売で稼ごうと思っても、やり方も進め方もわからないのでは稼ぎようがありませんよね。
ですので、この記事ではコンテンツ販売を始めるにあたって、
- コンテンツ販売の基礎知識
- コンテンツ販売の進め方
- コンテンツの販売の仕方
コンテンツ販売の基礎知識
コンテンツ販売とは、自分が持っている知識や経験をまとめ、それをPDFや動画ファイル、音声などにデジタル化し、ネット上で販売することを指します。
初心者
ここでいうコンテンツは、別名「情報商材」とも呼ばれます。
しかし、過去には、実際には広告とは全く違った情報しか入ってないのに、誇大宣伝文や釣り文句などで読み手の興味を引き購入させる「情報商材詐欺」が横行しました。
これにより「情報商材」という言葉の世間的なイメージが悪くなり、現在では「コンテンツ販売」「コンテンツビジネス」の名称が使われるようになってきましたが「コンテンツ販売」も「情報商材販売」も要は同じものです。
とは言っても、情報商材自体全てが違法なものではありません。
自分の持っている知識や経験を適正な価格で販売することは決して非難されることではないのです。
むしろあなたの知識や経験を教えてほしいという方は世の中にたくさんいるはずです。
そんなコンテンツ販売ビジネスですが、ここでコンテンツ販売にはどのような種類があるか一通り見ていきます。
- テキストコンテンツ
- 音声コンテンツ
- 動画コンテンツ
- コンサルティング
ひとつひとつ解説していきますので、
あなたがどのような方法でコンテンツを販売するか決めるときの参考にしてみてくださいね。
1テキストコンテンツ
テキストコンテンツとは、簡単に言うと自分の知識や経験といった情報を文字に起こし、文章で読ませるコンテンツの事です。
多くはその文章をPDFなどを利用して配布するのが一般的ではありますが、最近では、コンテンツ販売プラットフォーム内に直接執筆して、それを有料記事として販売するスタイルも根付いてきました。
いずれにしても、クオリティの高いテキストコンテンツにするためには、ある程度の執筆スキルが必要になってきます。
2音声コンテンツ
音声コンテンツとは、文字通り音声のみで構成されたコンテンツの事です。
身近なもので例えるとラジオなどがわかりやすいでしょう。
音声コンテンツの市場規模は拡大傾向にあり近年では、
音声などのデータをネット上に公開することのできるポッドキャストや、
「耳で聴く書籍」とも言われるオーディオブック、
つながりがある人同士で会話が楽しめる音声SNS「ClubHouse」など
一度は耳にしたこともあるのではないでしょうか?
音声コンテンツは、通勤中でも通学中でも何かをやりながらでも手軽に聞けるので、そこが需要拡大の理由でしょう。
また、音声コンテンツを作成する場合も、台本を作成しそれを読んで録音するだけなので、他のテキストコンテンツや動画コンテンツよりも作業の手間がかからないというのも魅力です。
3動画コンテンツ
動画コンテンツと聞いて最初に思い浮かべるのはYouTubeではないでしょうか?
動画で発信するコンテンツは、テキストや静止画といったコンテンツに比べ、情報量が圧倒的に多いのが特徴です。
多種多様なコンテンツの中で最も見られているのが動画コンテンツと言われています。
テキストや静止画などのコンテンツを見るよりも、動画コンテンツを視聴した方が短時間で多くの情報を得られるため、多くの人が好んで動画コンテンツを視聴しています。
やはり、音声を聞くだけ、映像やテキストを見るだけよりも、音声と映像を同時に配信することで、視聴者の印象に残りやすいのでしょう。
動画コンテンツを作成するには、カメラやマイクなどの機材が必要ですが、今はスマートフォンやiPhoneのみでも大丈夫です。
撮影したあとは、余分なところはカットしたり字幕やテロップを入れたりなどの編集作業もしなければなりませんので時間と手間がかかります。
しかし、今や現代人の約7割以上の方が動画を視聴していると言われていますので、あなたのコンテンツも動画にして販売するのも戦略の一つだと言えます。
コンテンツ販売のメリット
コンテンツ販売の魅力は何と言っても元手0円でも始められることです。
初期投資がかかってしまったのでは、いくら稼げるとは言っても、なかなか始めるのにハードルが高いですよね。
コンテンツ販売ビジネスはテキストコンテンツで作成すれば、初期投資いらずの元手0円。
何か副業をしようかと考えているなら、これをやらない理由がありません。
もちろん、元手0円以外にもメリットはたくさんあります。
ここでコンテンツ販売のメリットを見て見ましょうか。
- 初期費用がかからない
- 在庫リスクゼロ
- 高利益率
- コンテンツの価格を自由に決められる
- 完成したコンテンツは資産になる(不労所得化)
ひとつひとつ解説していきます。
1初期費用がかからない
なにかビジネスを始めるにあたって最初の壁となるのが初期費用です。
仕入れにかかる費用や、オフィスにかかる費用など、初期費用が足りなくてビジネスが始められない!というような悩みを抱えている人もいるかもしれません。
Wordなどで執筆してPDF化する、もしくは、コンテンツ販売プラットフォーム内で直接執筆するだけで、もうコンテンツが出来上がるのです。
初期費用がかからないのであれば、自分が「よし!コンテンツを作ろう!」と思い立ったらすぐに取り掛かれます。
むしろ、副業を探しているのになぜコンテンツ販売をやらないんだろうと疑問に思うぐらいです。
2在庫リスクゼロ
ビジネスにおける一番の問題は、「仕入れた商品が売れ残る」という事です。
在庫リスクというのは、いつの時代も多くの企業を悩ませてきた問題の一つで、仕入れた商品が売れなければ当然在庫を抱えることになり赤字になってしまいます。
「知識不足・経験不足」のビジネス初心者ほど、商品が売れず在庫を抱える可能性は高くなるでしょう。
初心者
しかし、ここでいうコンテンツ販売ビジネスでは、自分の持っている知識や経験をPDFや動画ファイル、音声などのデジタルコンテンツとして販売しますので、
たとえ全く売れなかったとしても在庫を抱えるリスクはありません。
初心者
ビジネスをする上でこの在庫リスクゼロというのはこの上ない魅力ですね。
3高利益率
稼げるビジネスの特徴と言えば、利益率が高いことです。
そもそも利益とは、「売上から経費(商品原価・人件費・家賃・広告費など)を差し引いたもの」の事を指します。
そして、利益率とは、「売上に対する利益の比率」の事を指します。
つまり
で簡単に計算できます。
例えば、売上げ100万円のビジネスがあったとして、人件費や家賃などの経費が50万円かかったとします。
「売上100万円」から「経費50万円」を引いて残った「50万円」が利益となります。
これを利益率にすると、
となりますので、このビジネスの利益率は50%ということになりますね。
コンテンツ販売ビジネスでは、自分で作成したデジタルコンテンツの原価はほとんどゼロに近いです。
もちろん中には、外注したりツールを使う場合もあるかもしれません。
しかしその経費は他のビジネスと比べると微々たるものです。
原価や経費がほとんどかからないで商品が作れるという事は、利益率は限りなく100%に近づきます。
コンテンツ販売プラットフォームなどを使わず、自分で直販した場合、利益率は100%になるでしょう。
コンテンツ販売プラットフォームなどに登録して、コンテンツを販売する場合、コンテンツが売れるごとに10%~30%ほどの手数料を取られます。
そうするとやはり利益率は下がりますが、それでも70%~90%は利益となるので、他のビジネスよりも断然高いです。
これほどの利益率の高さを実現できるのは、コンテンツ販売ビジネスをおいて他にないでしょう。
4コンテンツの価格を自由に決められる
コンテンツ販売ビジネスでは、あなたが作成したコンテンツに自由に価格をつけられます。
例えば、副業の代表格のアフィリエイトでは、他人が作ったコンテンツを紹介して購入してもらい、その見返りに報酬をもらうビジネスとなります。
その際の報酬金額はあらかじめ決められているので、自分でどうにかなるものではありません。
しかし、コンテンツ販売ビジネスでは、自分で作成したコンテンツは、自分所有のコンテンツになりますので、自分が思った通りの価格をつけられるというわけです。
価格が自由に決められるという事は、最初は安く売って段々と価格を上げていこうとか、この期間はセール中として安くしようとか、いろいろな販売戦略を立てられるというメリットもあります。
5完成したコンテンツは資産になる(不労所得化)
完成させたデジタルコンテンツは、あとは販売するだけです。
コンテンツ販売プラットフォームを利用すれば、コンテンツを登録しておくだけであとはそのプラットフォームが勝手に自分のコンテンツを販売してくれます。
これはまさに不労所得といえるのではないでしょうか。
それに加えて、デジタルコンテンツはあなたがそのコンテンツを削除しない限り無くなりません。
コンテンツにした情報が変わった場合は修正すればいいだけですので、一度完成させたらそのコンテンツはあなたの資産となるのです。
ですので、コンテンツを量産していけば、資産が積みあがっていき、コンテンツという不労所得によって、それだけで生活していけるようになることも夢ではありませんよ。
コンテンツ販売のデメリット
コンテンツ販売ビジネスにはメリットが多数ある一方、デメリットも存在します。
- コンテンツ作成に時間や手間がかかる
- クレームが入ることがある
- ネタが尽きる
コチラも一つ一つ見ていきましょう。
1コンテンツ作成に時間や手間がかかる
コンテンツを作成するのはやはり時間や手間がかかります。
それはコンテンツを作成したことのない初心者ならなおさらハードルが高いと感じてしまうかもしれません。
とはいえ、一度コンテンツを作成してしまえばコンテンツ作成の流れが掴めるので、コンテンツ作成のハードルはグッと下がります。
誰でも最初は難しく感じるものです。
難しく考えすぎずに挑戦してみることが大事です。
2クレームが入ることがある
コンテンツ販売ビジネスでは、販売者と購入者との間に広告文の受け取り方や価値観の違いにより、クレームが入る場合もあります。
これは、購入した後に
- 「広告文に書かれている事と内容が違う」
- 「この内容は知っていた」
- 「全く価値のない内容だった」
などと購入者に感じられてしまった場合です。
そうならないためにも、コンテンツを作成するときは、価値のあるコンテンツを作るよう心掛け、
決して誇大広告文や、過大表現などで購入を煽るようなセールスはやめましょう。
3ネタが尽きる
長くコンテンツ販売をしていると、どうしてもネタが尽きてきます。
しかし、ネタがないというのは、あなたの思い込みであって、ネタはあなたの周りにたくさん転がっています。
人の悩みの数だけコンテンツは作れると言ってもいいでしょう。
つまり、自分が作りたいコンテンツばかり作っていては、いずれネタは尽きます。
しかし、世の中の人が求めていることをコンテンツにしていけば、ネタはいくらでも出てくるという事です。
コンテンツ販売の進め方
さて、ここまでコンテンツ販売とはどんなものかを解説してきましたが、ここで、どうやって進めていけばいいのかを解説しちゃいましょう!
ざっくりした進め方は以下の通り。
- コンテンツのジャンル・テーマ決め
- 情報収集
- コンテンツ作成
- コンテンツを販売
順を追って説明していきます。
1コンテンツのジャンル・テーマ決め
まずはじめに取り掛からなければならないのが、どんなコンテンツを作るかを考えることから始めます。
その考え方、変えていきましょう。
コンテンツのネタなんてそのへんにゴロゴロ転がっているものですよ!
考えてみてください。あなたが今悩んでいることは何ですか?
- コンテンツ販売をやりたいけど、やり方がわからない
- とにかく簡単にお金を稼ぎたい
- 筋肉ムキムキになりたい
- ダイエットしたい
- 肌がきれいになりたい
- 彼女が欲しい
- 音痴を治したい
と、この中にもあなたの悩みがあったかもしれません。
わかりますか?
そうです。人の悩みや不安です。
悩みや不安のない人間などいません。
こんな悩みがすべてコンテンツのネタになり、その悩みを解決へと導くコンテンツを作れば、それがコンテンツ販売ビジネスとなるのです。
本業を持っているのであればそれをベースにコンテンツが作成できますし、
趣味があればそれもコンテンツにできます。
また、本業や趣味以外からコンテンツを作っていくのであれば、今からあなたが勉強して知識をつければいいだけです。
コンテンツが売れるかどうかは、そのコンテンツの内容に価値があるかどうかになってきます。
コンテンツの価値というのは、言わば需要です。
世の中に求められているコンテンツかどうか?
そのコンテンツには需要があるかないか?
その辺をなんとなくで決めるのではなく、
しっかりとリサーチして結論を出してからコンテンツ作成に取り掛かれば、
価値のないコンテンツになる可能性は少なくなるはずです。
それではここでコンテンツ販売の王道ジャンルを五つ紹介します。
ここでは、どんなジャンルがあるのかを知っておいてほしいという事が目的なので、それぞれの概要は省略しますね。
- ビジネス系・稼げる系
(副業のやり方・投資やせどり・アフィリエイト方法など) - 美容・健康系
(ダイエット・美肌・育毛・筋トレなど) - 勉強系・スキルアップ系
(プログラミング・デザイン・動画編集など) - 趣味系
(スポーツ・釣り・ハンドメイド上達法など) - 恋愛系
(恋人の作り方・婚活・ナンパなど)
もちろんこの五つ以外のジャンルでコンテンツを作っても売れますし、言ってしまえば、どんなテーマでコンテンツを作っても、やり方次第でコンテンツ販売って売れてしまうんですよね。
ですので、コンテンツ販売ビジネスをやっていくのであれば、いずれはどのジャンルも触っていくことになると思いますので、あまり悩まずに自分が興味があるジャンルに決めてリサーチ作業に入っていくといいでしょう。
まあ、参考までに……。
2情報収集
コンテンツのジャンルとテーマが決まりましたら、次は、そのテーマの情報を集めます。
競合はいるのか?需要はあるのか?などからネットで調べていき、そのジャンル・テーマで戦えそうと思ったら、さらにそのテーマについて深く調べていきましょう。
ネットで調べたり、本で勉強するのもいいとおもいます。
とにかくそのテーマの知識を集められるだけ集めて、まとめておきましょう。
3コンテンツ作成
ここまで来たら、いよいよ内容の作成です。
コンテンツを作る上で大事なポイントは、
- 構成を先に決めておく事
- テーマから逸脱しないこと
- 難しい言葉を並べ立てない事
この三つは非常に大事です。
コンテンツを作る前に構成を決めてから作成するというのは、
テキストコンテンツならタイトルと見出し
動画・音声コンテンツなら話す順番などの台本
など、全体の構成を考えてから作成していった方が、テーマから逸脱することもなく、スムーズに作成していけるでしょう。
それともう一つ、例えば、初心者向けのコンテンツで難しい専門用語を並べ立てると購入者が理解できなくなる恐れがあります。
その言葉、みんなに伝わっているかな?
コンテンツ作成時には、初心者向けなのか、中級者・上級者向けなのか、ターゲットに合わせた言葉選びをして作成することを心掛けてくださいね。
コンテンツ作成手順の詳しい解説はこちらの記事で↓
上の記事を読んでもどうしても作れない方はコチラの記事も参考にしてみてください。
4コンテンツを販売
コンテンツが完成したら、早速販売していきましょう。
販売方法は大きく分けると二種類あります。
- 自主販売
- コンテンツ販売プラットフォーム
自主販売をするためには、自分で販売サイトを作成しなければなりません。
そして決済方法も導入しなければならないので、初心者向けではないですね。
自主販売すれば利益は全て取れますが、サイト設計や集客に販売とやることが山積みです。
時間と手間を考えると手数料は多少取られますが、コンテンツ販売初心者なら、やはりプラットフォームを利用した方がいいと思います。
コンテンツを販売できるプラットフォーム
現在、ネット上には「コンテンツ販売ビジネス」がしやすい環境が整ってきています。
自分でコンテンツ販売サイトを作らなくても、既にコンテンツを販売するためのサイト(コンテンツ販売プラットフォーム)が多数存在しています。
そのプラットフォームにコンテンツを登録するだけで、集客・販売から決済までやってくれるのです。
ですので、やるべきことはコンテンツを作成してプラットフォームにアップロードするだけです。
もちろん手数料は取られますが、そんな微々たる手数料よりプラットフォームの手軽さを体感すると「コンテンツ販売って簡単だなぁ」って実感できますよ。
コチラでは以下の5つのサイトを紹介していきます。
- Brain
- ココナラ
- note
- kindleダイレクトパブリッシング
- infotop
ひとつひとつ簡単に解説していきますので、プラットフォームを選ぶ時の参考にしてみてください。
1Brain(ブレイン)

引用元:Brain
Brain(ブレイン)とは、知識やノウハウを販売することが出来る、紹介機能、評価機能がついたコンテンツ販売プラットフォームです。
ユーザーが手軽に記事を書いて販売でき、購入者はその記事に、星五段階とコメントでレビューがつけられます。
そして最大の特徴は、購入した記事をSNSやブログなどで紹介し、その記事が誰かに購入された場合、紹介した人にも10%~50%の紹介料が入ってくるところです。
記事は100円から販売でき、紹介料率の10%~50%は販売者が自由に設定できます。
Brainは、他のコンテンツ販売プラットフォームと比べると、ややビジネス系・稼げる系のコンテンツが多いですね。
コンテンツ販売手数料は、紹介機能を使わない場合は、販売価格の12%、使う場合は24%となっています。
Brainでコンテンツを販売したいならコチラの記事を読んでおきましょう。
2ココナラ

引用元:ココナラ
ココナラとは、自分の得意なこと(スキルや知識・経験)を何でも自由に出品できる、言わば「スキル・知識・経験のフリーマーケット」と言ったところでしょうか。
販売されているコンテンツは実に多種多様で
- イラストや漫画
- デザイン
- 動画制作
- webサイト制作
- 音楽やナレーション
- マーケティングや集客
- ビジネス・稼げる系・副業
- ライティング
- 占い
- 悩み相談・カウンセリング
- 美容・健康
- 語学・翻訳
- 就職・資格・学習
- 法律相談
など、とてもここだけでは書ききれないほどのコンテンツがあり、他のプラットフォームでは売れなかったコンテンツでも、ココナラでは売れたなどの声も多数上がっています。
ネットビジネス初心者でも大きく稼げる可能性がありますので、一度どんなコンテンツがあるのか覗いてみるといいでしょう。
特徴としては、コンテンツを作成して販売する形ではなく、記事そのものに課金するような仕組みとなっています。
自分のノウハウや経験を簡単に有料記事として販売できますし、ユーザーが多いので記事が売れる可能性が高いのも特徴の一つです。
情報発信をする場合、Twitterでは文字数が少ないけど、ブログを作るほどではないなって時にちょうどいいサービスとなっていますね。
販売手数料は、記事の売上げ金額から決済手数料(クレジットカード決済では売上げ金額の5%、キャリア決済では15%)と、決済手数料を引いた額の10%がプラットフォーム利用料としてかかります。
「本の出版」なんて、以前では有名人や著名人、作家など一部の限られた人たちの特権でした。
しかし、現在では全く無名の一般人でも電子書籍を出版できるようになったのです。
本を出版するなんてめちゃくちゃハードルが高く感じると思いますが、出版方法も実に簡単で、
- KDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)に登録する
- 原稿を作成する
- 完成したファイルをKDPに送信する
と、ざっくり書くとこれだけです。
KDPへの登録はもちろん無料でできますし、誰でも簡単に本の出版が出来ちゃうんです。
コンテンツの審査が他のプラットフォームより厳しく、本名などの明記も必須となります。
infotopでコンテンツを販売するためには、審査に出すための販売ページ(セールスレター)とコンテンツをまとめたPDFファイルが必要です。
ですので、コンテンツ販売初心者には少しハードルが高いかもしれません。
販売手数料は、システム利用料として決済別にコンテンツ販売価格の6.52%~11.48%がかかります。
コンテンツ販売を成功させるために
答えは簡単です。
それは「諦めない事」です!
多くの人が失敗を恐れて行動しません。
もし、絶対に成功するビジネスがあれば、やらない選択をする人はいないでしょう。
「失敗するかもしれない」と心のどこかで思ってしまっているから、チャンスが来てもやらない選択をしてしまうのです。
ビジネスにおいての失敗は、赤字になり多額の借金を背負うというイメージがある人が多いです。
しかし、コンテンツ販売ビジネスならば、失敗はありません。
仮に、コンテンツを作成して全く売れなかったとしても、金銭的ダメージはほぼゼロです。
それはコンテンツを10個作成しても100個作成しても同じです。
たしかに時間と手間がかかっていますから、無駄になったと思われるかもしれませんが、作成したコンテンツはいろんな所で使いまわせます。
たとえば、リスト集めの無料プレゼントとしても使えますし、他のコンテンツの特典としても使いまわせるのです。
もともと、有料で販売しようとしていたコンテンツですから、無料で受け取った方からは非常に喜ばれることでしょう。
このように、コンテンツは無駄にならずに使いまわせるので「コンテンツ販売ビジネスに失敗はない」と言えるのです。
たとえせっかく作成したコンテンツが売れなかったとしても諦めずにチャレンジし続けましょう。
コンテンツ販売ビジネスは諦めなければ終わりは来ません。
売れないからと言って腐らずにコンテンツを作り続けていれば、必ず売れるときが来ますので諦めずにがんばりましょう!
コンテンツ販売は稼げます!
この記事でお伝えしたのは僕が実際にコンテンツ販売を行っている全体像となります。
コンテンツ販売はやろうと思えば費用をかけずにできますので、ぜひコンテンツ販売を実際に実践していただきたいです。
しかもメリットはそこだけではなく、コンテンツ販売ビジネスはやればやるほど、知識もスキルも経験も身につき、売り上げも上がるビジネスです。
そんなコンテンツビジネスの世界で、まずは月に1~3万円を目指して頑張りましょう!
そこが達成出来れば、あとは収入はどんどん増えていきますよ。
結果が出るまでは諦めずにチャレンジし続けて下さいね!